お迎えに至るまで その1

ポルシェ
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ふとした日曜日の昼下がり。

 

ヴェルファイアに乗って、子供と犬を連れて公園へ。 

小一時間ほど子供たちを遊ばせて、帰る道中夫が言いました。

 

「この足でポルシェの試乗に行こうかな。」

 

私は遊びに行く(テーマパークで観覧車に乗るような)感覚で「いいね、行こう行こう!」と返事をしました。(思えば、この時点で夫の思惑にはまってた気がする)

 

ポルシェセンターに到着。

 

すぐさまお店の方が出てきて、なんだか親しげに話を始める担当さんと夫。一人でさっさといってしまいました。

 

私は後から子供とついていき、ピカピカのクルマを眺めていました。カイエンよりはマカンがいいなぁ。

 

マカンの方が低くてコンパクトにまとまっているかわいさがある。

 

カイエンはなんかごつい印象。パッと見ほとんど一緒だけど、近くで見ると威圧感がちがう。

 

そんなことを考えていたら、見分け方を教えてもらいました。ボンネットがちがうんですよ。カイエンはここに切れ目があるけど、マカンはない。

なるほどー。

他にも教えてもらったけど、並んでくれなきゃ分からん!!笑

展示車の後部座席に乗ってみたけど、乗った感じはカイエンとマカンの差は正直わからない。

 

まぁカイエンの方が広いのは知っているけどね。今がミニバンだからか、どっちも狭く感じる。そういうわけで大差なし。見た目でマカンの勝ち。

 

クルマ好きの1歳児にとってはまさにテーマパーク。クルマがいっぱい。

 

きれいに陳列されたミニカーを見つけて持って帰ると大騒ぎ。値札見てびっくり。10,000円超えなり。

 

はいはい、買いません。触らないで!!

 

子供「ぎゃーーーーー(あれ取って)」

 

見かねた担当S氏がトミカを貸してくださいました。が、子供はそれには見向きもせず。箱に入ったピカピカの1万円の方が欲しい様子。あれー!と精いっぱい指を指す。たった1年半生きてきただけで物の価値がわかる我が子。

 

駄々をこねる子供に辟易していると、試乗の準備ができました。

 

外で待っていたのはマカン Turboというクルマでした。

エンジンを掛けてみると、

ブォォォォォン!!

低音が響きます。子供は泣き出します(笑)

 

乗ってみるとシートが真っ赤!何ともスポーティー。

 

心の声(こんなスポーツカー買うわけないなぁ。うちには1歳児がいるし。今のヴェルファイアは広いし便利だし大満足だもん。)

 

試乗しながら、担当S氏と何やら話をしています。

 

夫「残るのは30くらいですか?

 

S氏「40もいけますよ」

 

夫「そんなにですか!すごいですね」

 

S氏「ポルシェは値崩れしないので、50もありえますよ」

 

(なんのこっちゃ)

 

試乗中感じたのは、思ったより揺れが少なくて静かなこと。

あまりにも静かで乗ってわずか5分で子供は寝てしまいました。

 

試乗を終えて、

 

夫「いやー良いですね。買うなら社用車じゃなくて個人用かなぁ。」

 

S氏「そうですか。では資料を用意しますね」

 

私「え!!買うの!?」(嫌な予感)

 

夫「え?」(バレた?!って顔してたし)

 

この日を境に夫の頭の中はポルシェでいっぱいになりました。

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