ボクスター/ケイマン

スポエグありなし!ボクスター981でエンジン音聞き比べ

以前ポルシェセンターに行った際、旧型のボクスター981型を見せていただく機会があった。

知る人ぞ知る名モデル、ボクスター981

NAエンジン

自然吸気エンジン略してNAエンジンを搭載したモデル。現行718ボクスター(982型)の1つ前の片式が981だ。

NAエンジンは、現行718ボクスターのターボエンジンに比べて、パワーこそ劣るが、走る楽しさレスポンスの良さ、そしてそのサウンドなどが人気の要因となっている。

夫が981に興味津々であることを知っているポルシェセンターの担当Y氏が、「ちょうど今裏に981が2台ある」ということでご好意で見せてくれたのだ。

その2台、同じボクスター981だが、オプションのスポーツエグゾーストシステムが付いているか、付いていないかという違いがある。

お客様のクルマでもあり、私たちが直接触れたり乗ったりすることはできなかったが、スポエグならではの音の違いを聞かせてもらうことができた。

エンジン音聞き比べ

早速音を聞き比べてみよう。

スマホで撮ったので縦長ですみません。。

スポエグなしの音

スポエグありの音

 

エンジン音の違いは

いかがでしたか?

私は音色は結構違うと感じた。

スポエグを付けていないと、甲高く突き抜けるようなエンジン音。間近で聞いた時はその迫力に結構びっくりした。
(当時2歳の子どもは驚いて泣き出した)

一方、スポエグありの方は、迫力はそのままに、さらに低く、少しこもったような音だった。そして何より、深みがあるというか、重厚感がすごい。

録音で聴くと音量差はわかりにくいかもしれないが、実際に聞いた感じではスポエグなしの方が音が大きいように感じた。

とはいっても、どちらも大きな差はない。どちらも真後ろで聞くと爆音

スポエグの仕組み

スポエグというシステムを付けると、テールパイプの見た目が変わるがそれとともにその中の構造も変わる。

スポエグのテールパイプ

 

スポエグ搭載車では、テールパイプの奥にバルブと呼ばれる蓋の役割をするようなものがついていて、それをON-OFFすることでバルブが開閉し、サウンドを変えてくれるという仕組みだ。

スポエグなしの方がエンジン音が大きいように感じた理由。それは、エンジン起動時は当然スポエグがOFF=つまりバルブが閉まった状態となる。すると、スポエグ車のエンジン起動音は、スポエグが付いていないクルマよりも音量が抑えられることになる。

サウンドを楽しむということ

「ポルシェのエンジン音なんてうるさいだけじゃん」なんて思っていたが、こうして録音したものを何度も聞くと違うがわかってきてなんか面白く感じてくる。

ポルシェサウンド、カッコいいですね!!

こんなど素人の私でもポルシェサウンドの魅力が少しだけ理解できた。

エンジン音だけでもかっこいいけど、走りながら楽しむ音はもっと気持ちいいんだろうなぁと想像できる。

ボクスター981に限らず、どのポルシェ車種でもそれぞれに特徴的な音があるのだと思う。

ちなみにボクスター981とうちのマカン(マカンS前期型)の方がもっと低くて重厚感がある音に感じる。ボクスター981はNAエンジン、うちのマカンはターボエンジンだ。音だけでもこれだけ違うんだから、夫が「981がほしい。エンジンが違うポルシェなら、マカンとは全然違う楽しみ方ができる!!」と力説するのも少しわかるかも・・・?

ぜひ外出自粛中もyoutubeなどでポルシェサウンドを聴き比べてみては?

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