EVマカンで初めてのスパイフォトの記事が出た。
ポルシェ初の電動SUV『マカンEV』、初期開発車両をスクープ!次世代プラットフォーム採用へ
むむむ?
これがマカンだとぉ???
現行マカンと写真で比較
左がResponse.より拝借したEVマカン(初期開発車両)、右が現行マカン。
サイドは結構似ている
横から見てみると、似ているような。よくみると似ていないような・・・
まぁまぁ似ているかな。
EVマカンは車長が少し短く見える。
フロントにエンジンを積まない分、短く済むのか?はたまた、目の錯覚か?
窓の形も変わったなぁ。
ウィンドウのフレームがアルミだからめちゃくちゃ目立ってて、気になる。これ、私なら黒に塗りたい。
リアはもはやマカンではない
次にリアを比べてみる。
リアはかなりちがう。見れば見るほど、全然ちがう。
現行マカン(右)ではリアウィンドウの上部に黒い出っ張りがある。空力とかを考えて付けられているものだろう。
一方、新マカン(左)では天井の部分がググッと下がってクーペみたいになっている。そして、羽みたいな?リアスポイラーが付いている。
新マカンは、マカンというよりカイエンに近いような?そしてパナメーラに近いような印象さえ受ける。
新マカンは電気自動車だから排気パイプ(エグゾーストパイプ)は不要のはずなんだけど、この写真では付いている。
これは、フェイクでつけたりしないでほしいところ!
ポルシェは、「不要なものは付けない」「少しでも車重を軽くする努力を惜しまない」という実用性・スポーツ性重視の自動車メーカーだと信じている。
見た目重視でフェイクパイプを付けるなんてことはきっとないはず!!
さらなる進化に期待!
このスパイフォト、パッと見た感じでは私の好きな形ではないかな。
ボテっとした感じ。ポルシェらしさがない感じ。
EVマカンは、我が家の乗り替え先候補としては有力だったけど、もしもこの形のまま発表されたら・・・
うーん・・買わないかもなぁ。
まだ開発初期型の写真だということなので、当然これからまだまだ大きく変わっていくはず。
ポルシェらしい洗練されたボディーラインになって発表されるのが楽しみ!!