乗り心地レビュー

マカンの乗り心地が圧倒的によい理由3つ

私たち家族のお出かけは基本的にクルマ。

ドライブ大好き一家だ。

最近は家族お気に入りの伊豆の宿まで行ってきた。

前回行った時はヴェルファイア。

今回はマカンになってから初めての伊豆。

ドライブに大きな差を感じたので比較。

ヴェルファイアでは長く感じた道のり

伊豆までの道のり約120km。

東名高速道路に乗って、小田原厚木道路に乗り、その後2つの有料道路。

最後の有料道路を降りてから目的地まで30kmちょっと下道を行く。

道中は山道や海沿い、市街地など多岐にわたる。

ヴェルファイアで行っていた際はその道中が非常に長く感じた。。。

初めて行った時の感想

「伊豆って遠いな」

マカンでは早く着く気がする

今回、マカンになって初めての伊豆。

これが全然違う!!なんか目的地が近い!!!

「あれ?もうここまで来たの!?」

という感じ。

前回はドライブで疲れて宿に着いたら夕食後すぐに寝てしまっていた。

でも、今回は眠くならずに夕食を食べて、温泉に入って、シメのラーメンまで食べて、宿を十二分に満喫した。

マカンで来たら全然疲れてないの。ほんとに。不思議。

だからすでにまた行きたくなって

その場で次回の宿泊予約を入れて帰ってきた!

ヴェルファイアとマカンの違い

ヴェルファイアとマカン、そんなに何が違うのか。

①ドシっとした安定感

ヴェルファイアの時は何となくフワフワして落ち着かないような感覚があった。

スピードが速い時、曲がる時などはそのフワフワ感がより強くなる。

加速すると浮いているような感じでスピードが怖い。

座る位置が高くて、クルマ本体の重心も高めだからだと思う。

そのせいで体を安定させようと無意識の範囲でふんばっているのだろう。

きっと見えない疲労が蓄積している。

 

一方、マカンになってからは、フワフワ感もほとんど感じない。

揺れるはずの後部座席でも、あの左右に揺さぶられる感覚が少ない。

スピードが上がってもお尻から背中をぐーっと後ろから押してもらっているような感じ。

クルマに身を預けられる。

加速中は後ろにビターッと貼り付けられるようなGは感じるけど、速すぎて怖い!とは感じない。

道中、「え!?今そんなにスピード出てるの!?」って何度言ったことか。

マカンにとっては高速も山道も余裕!

そう、抜群の安定感!

②自然な加速やカーブ走行

あとは単純に加速やカーブ走行の性能がいいというのはあると思う。

とにかくスムーズ。

クルマが「頑張ってる感」が一切ない。

乗っている側も、

「え!?もうそんなにスピード出てるの!?」

「急なヘアピンカーブと思ったけど大したことなかったな。」

みたいなことが多々。

これが走破性能かーと感心している。

③実際に目的地まで着く時間も短縮

疲れにくい理由として、もう一つ。

性能が良すぎて自然とスピードが出てしまい、早く目的地に着く

というのも少しあると思われる。

夫は「自分で運転してると自然とスピード出ちゃうから、覆面多い小田原とかクルコン必須だわー」って言っています。

メーターがMax280kmまであると、もはや100kmと120kmなんて同じに感じてしまいそう。

恐ろしい。。。

夫はメーターをしっかり見ながら90~100km/hくらいで調整して運転している感じ。

乗り心地が安定しすぎてスピード出している感覚がなく、メーター見ないと正しいスピードがわからないと言う。

気をつけましょう。

マカンS インパネ

そういえば、道中の厚木小田原道路はやばかった。見通しよくて真っ直ぐでビュンビュン行きたくなっちゃいそうな道。

それを見越してか、走行車線の左には至る所に退避場所。平日の日中だというのに退避場所で警察に捕まっているクルマを3台も見た。

神奈川県警さん、ほんと策士ww

スピード違反には気をつけましょう。

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