夫が新型マカンのお披露目イベントの招待状をいただいた!
日程は、2018年12月19日(水)と20日(木)の2日間。
私は仕事と子どもの都合がつかず行けなかったが、夫が一人で行って来た。
イベント会場は見所がいっぱい
会場のテーマカラーはマカンの新色「マイアミブルー」。
中央にはベールに包まれた新型マカンの姿が。
横一線のテールライトが、ベールから透けて、カッコいい!!
ウェルカムドリンクもマイアミブルー。
(お姉さんのネイルも!)
マイアミブルーの911を実際に見て以来、この色が好きになった夫と私。
911のカーコンフィグの色の感じより、実物の方が断然素敵だった!!
ちなみに、ポルシェドライビングアスリートである南野拓実選手や羽根田卓也選手のメッセージも飾られていたらしい。
新型マカンの実物お披露目
会場の真ん中に新型マカンの展示車が1台あり、それを囲んでプレゼンテーションが行われたよう。
来場者は自由な場所から展示車をみたり、話を聞いたりできる感じ。
展示車はホワイト。
やっぱりマカンはホワイトですよね。
うん、私もそう思います!!(何目線)
マイアミブルーは911の方が似合いますからね。(個人的感想)
新型マカン。
走行性能はほぼ変更なし?
現行モデルと価格(699万円から)、出力(185kW/252ps)は変更なし。
当初の情報では出力が下がるという噂もあったが、これはキープ。
最高速度は229km/hから227km/hに。
ん?下がった?まぁこんな速度出すことは日本ではないので問題ないだろう。
テールライトは大幅イメチェン
変更点は、まず見た目の特徴は何と言っても、テールライトの形。
真一文字につながった。
夫は真横(ステージの真正面)ではなく、敢えてこのテールライトがよく見える位置を陣取ったらしいw
これは夜間に目立ちそう。
以前夫が971型パナメーラを夜見かけたらしく、横一線のライトがとても幻想的で、めちゃくちゃカッコよかったと興奮していた。
カーナビ画面はサイズアップ
カーナビの画面も10.9インチにサイズアップ!
これはかなり大きくなったように感じる。
この変更によって、従来型では横にあったエアコンのベントは下へ移動したみたい。
リップも変わった
あとはリップと呼ばれるフロントの黒い部分。
かなり出ていたらしい。
いかつくなったな!
モード選択のボタンがハンドルに移動
モード変更のボタンがステアリングに移動!
スポーツモードプラスなどを選ぶボタンが911のようにステアリングにあることで、モードを変えるのに目線を動かさなくて良くなったのはいいらしい。
感覚的に使えるようになるんだとか。
LEDライトが標準装備に
ライトは、LED仕様が標準装備になりカッコよさが増した!
リアのブレーキランプもフロントに合わせて、4灯に!
ライトの中にはさりげなく「PORSCHE」のロゴが!!
LED以外にも、アダプティブクルコン、レーンチェンジアシスト、サラウンドビュー、が標準装備になったそう。
なのに、価格据え置きとは。。。正直、買い!
我が家はこれらのオプションが付いているクルマをめっちゃ探したのに(爆)
展示されたFirst Editionには、オプションとして、パノラミックルーフ、スポーツクロノパッケージ、パワーステアリング+、PASM、19インチスポーツホイール、スポーツデザインミラー、リアエプロン、14way電動シート、前後のシートヒーター、エントリー&ドライブなど、約2百万ほどがついているそうです。
シートヒーターは立ち上がりが早く、寒い冬は本当に便利ですからし、全体的に快適さがかなり重視されているオプション。
ポルシェさんのマーケティングは本当にうまい、と夫も大絶賛w
早く街で新型マカンに会いたい!テールライトが違うから一目でわかるだろう。
今回のイベント、夫は新型マカンを買うために見に行ったというより、ポルシェの世界に遊びに行った感じだった。
そこでとある人と直接話す機会があり、またポルシェの魅力を再認識することがあったそう。
その内容については別記事で。↓