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【ポルシェEV化】車種別販売台数から考える今後の展望【EVマカンとは?】

ポルシェジャパンの七五三木(しめぎ)敏幸前社長が、2018年5月にポルシェ70周年を記念するイベントで

2025年までに全販売台数の50%をEVもしくはPHEVなどの電気自動車とする

という目標を発表した。

なお、七五三木社長は2019年7月末で退任し、現在はミヒャエル・キルシュ氏(前ポルシェ韓国社長)がポルシェジャパンの社長を務めている。

全世界で求められるEV化

世界全体で環境保全や温暖化対策のための取り組みは大きい。

クルマ業界でもCO2削減に向けた取り組みが求められている。

ポルシェ本社のあるドイツ。ヨーロッパでも排ガス規制がどんどん厳格化されている、

ポルシェも時代の流れに逆らったりはしない。

現在、カイエンとパナメーラでPHEV(=プラグインハイブリッド電気自動車)モデルが存在するが、今年は満を持して100%電気自動車、タイカンが登場する。

とはいうものの、ポルシェが掲げる「2025年までに50%をEV化」という目標は実現可能なのか、考えてみた。

ポルシェ車種別シェア

2018年の全世界のポルシェ販売台数は約25万5000台だ。

その車種別シェアは以下のようになっている。

2018年ポルシェの全世界販売台数シェア(推定値)

マカンがトップ!!
次いでカイエン。
SUVの2車種が全体の6割以上を占める。

全販売台数におけるEV車のシェアは?

現行でHybridと名前がついているモデルがあるのはカイエンとパナメーラ。

カイエンとパナメーラにはPHEVモデルがある。

パナメーラは、その販売台数のうち半分以上がPHEV車が選択されていると聞いたことがある。

そこから仮にパナメーラもカイエンも販売台数の50%がPHEVだと仮定すると、現在のPHEV車のシェアはだいたい20%台前半くらいだろうか。

2025年の目標となる50%にはまだまだ遠そうだ。

タイカンのデビュー

2020年からはこのモデルラインナップにタイカンが加わることになる。

4ドア車だし、それなりに売れるとは思うが、自動車業界全体でも100%電気自動車の普及はまだまだ道半ば。

やはり近年のうちにはマカンやカイエンの地位を脅かすほどにはならないだろう。

やはり50%EV化のためには、現行モデルへのEV化が欠かせない。

次はマカンがEV化

やはり、全体シェアへの貢献度を鑑みても、シェアトップのマカンをEV化してくるだろう。

と思ったら、やはりそのあたりの情報はポルシェの開発者から話がどんどん出てきている。

すでに、次期マカンは100%電気自動車だと言われている。

EVマカンの発表はいつ?

現行マカンのGTSモデルは2019年のうちに発表された。

ネクストマカンの発表は現行マカンの発表から4年後と考えると2022年ということになる。

でも、現行マカンはすでにGTSまで発売が完了しており、かなりハイペースで出してきた気がする。

だから次期マカンも実はすでにかなり進んでいて発表は2021年秋頃かな!?と予想している。(あくまでも私の勝手な予想です)

マカンEVモデルはどんなクルマになる?

100%電気自動車のマカン。

噂ではそのプラットフォームはタイカンと同じらしい。

タイカンをベースにマカンを作る。

当然、エンジンを積んでいたスペースは必要なくなり、フロントノーズが短くなる。

つまり、形も今のマカンとは違うらしい。

でも、「マカン」として売るらしい。

形もちがうのに、同じ車種。どういうこと!?

値段上がりそうな予感・・・

数年はガソリン車も併売?

マカンを100%電気自動車にしても、「電気はまだちょっと」という人が多いだろう。

それを見越して、数年間のうちは、少なくとも2023年頃まではガソリンエンジンモデルのマカンも併行して販売すると言われている。

シェアNo.1のマカンを100%電気だけにするのは、やはり全体の販売台数にも影響するのは必至なのでそのあたりはポルシェも考えてくれているということらしい。

PHEVマカンは出ない?

ガソリン車マカンは今までのマカンと同じ感じなのだろうか。

私はカイエンやパナメーラにあるように、PHEVマカンが出て欲しい!!(完全な希望)

実は子どもが持っているこの自動車図鑑には、まだ見ぬ「マカンE-Hybrid」モデルが掲載されている。

この自動車図鑑、働く車から乗用車、大衆車も高級車も軒並み掲載。戦車まで載っている。もはや乗っていないクルマが思いつかないくらいの掲載量だ。

この図鑑のポルシェのページになんと「マカンE Hybrid」と写真付きで載っているのだ。

それがこれ。

「マカンS Eハイブリッド」の文字!

子どもと取り合いになって破ってしまった(泣)
セロテープで補強。

まだ販売されていない車種が子ども向けの図鑑に載っているなんて、、、!?

本には写真協力として、ポルシェジャパンの社名もちゃんと載っている。

本の出版日は2017年。

この頃から状況は変わっているのでハイブリッドマカンが出るとは言えないが、PHEVマカンが出たらかなり売れそう!

個人的には100%電気、PHEV車、100%ガソリン車の3択だったらPHEVがいい。

ガソリンと電気のいいとこ取りができるのだから!

(注)EVマカンはポルシェが発表した事実ですが、PHEVマカンは私の勝手な憶測です。

EV化の課題

ポルシェでもEV化が着実に進んでいる段階だが、やはりまだガソリン車が主流の世の中ではインフラの整備が整っていない。

自宅や出先で充電できる環境がまだまだ少なすぎる。

航続距離もタイカンで約300km。

タイカンより重量は重くなるはずのマカンでは、航続距離はどれくらいになるのだろうか。

やはり300kmではちょっと不安がある。

充電設備がないと電池切れになったときに全く走れなくなってしまうという恐ろしいリスクを伴う。

充電設備があったとしても、空きがあるかどうかも不安だし、充電には時間を要する。

東京から伊豆まで片道150kmとして、往復がギリギリできるかどうかというのは心配だな、という感覚。

夫は「せめて、500kmあればだいたいの所は行けるのになぁ。」と言っている。

ポルシェの技術進化は止まらない

何となくのイメージで、ブオンブオンうるさくて燃費も悪いスポーツカーを作るメーカーは、エコとか興味ないのかと思っていた。(超失礼)

実際はそんなことはない。むしろその逆。

ポルシェで培われたハイレベルな技術は確実に進化を繰り返し、常に革新的なクルマを追い求めている。

ポルシェの電気自動車はきっとこれまでのポルシェをも超えるすんごーーいクルマになっていくんだろうなーと期待している。

今後が楽しみでたまらない!!

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