パナメーラ

パナメーラ971後期型発表!どこが変わった?簡単解説

2020年8月26日、ポルシェは新型パナメーラを発表した。

ポルシェの中でも最もラグジュアリーな車種と言っても過言ではないパナメーラ。

我が家でも憧れのクルマの1台だ!

新型パナメーラの発表を楽しみにしていた私だけど、プレスリリースを読んでも一体何がどう変わったのか?よくわからない・・・!(爆)

夫の解説やネットの記事でようやく少し理解できた私。

そんな私のような方のために、新型パナメーラの変更点などをわかりやすく説明していく。

性能は格段に向上!

今回、パナメーラで「ターボS」というグレードが発表されたが、旧型には「ターボS」というグレードはなく「ターボ」だった。

ターボでは550馬力だったのが、ターボSでは620馬力と大幅にアップ!

0-100km/h加速は3.8秒だったのが、2.9秒に短縮とすさまじい性能アップ!!

これだけ性能をアップさせ、満を持してグレード名も「ターボS」になったというわけだ。

ポルシェは常に進化し続ける・・・すごいなぁ・・・

ベースグレードは性能値の面では変わっていないけど、乗り心地などの面で進化はしているらしい。

価格は少し値上げ

日本価格はベースグレードからハイブリッドまで発表された。

旧モデル(971前期型)の2020年7月現在の価格と比較してみる。

旧型(前期型) 新型(後期型)
パナメーラ 12,324,074円 12,490,000円
パナメーラ4 12,833,333円 12,990,000円
パナメーラ4 エグゼクティブ 14,055,556円 14,190,000円
パナメーラ4 スポーツツーリスモ 13,312,027円 13,460,000円
パナメーラ4S Eハイブリッド 展開なし 18,770,000円
パナメーラGTS 19,494,444円 19,490,000円
パナメーラGTS スポーツツーリスモ 19,881,481円 19,880,000円
パナメーラターボS 24,933,333円
(ターボ)
28,820,000円

全体的に値上げなのは当然かな。

GTSはお値段据置き、というかむしろ下がっている。

ターボSは性能アップの分、価格もすごいことになってますね・・・

見た目はあまり変化なし?

外観はほぼ同じ

見た目は・・・どこが変わったのだろうか。

うーん?あまり変わっていないような・・・?

変わっていないというと怒られるかもしれないが、ほとんど変更はないように感じる。

ライトのあたりとかちょっと変わったかな?

夫は内装のステアリングボタンの配置が変わったとか言ってたけど、私にはわからない(爆)

色展開もマイナーチェンジ

色展開にも変更あり。

チェリーメタリックトリュフブラウンメタリックが追加になり、バーガンディレッドメタリックリストレットブラウンメタリックが廃盤になった。

旧型と新型で入れ替わった色を比較してみよう!

チェリーメタリックはタイカンで新しく出た色ですね。

トリュフブラウンは新色!

・・・で、結局似てる色じゃん!!

マイナーもマイナーなチェンジじゃないか!

色展開もあんまり変わった気はしないな(爆)

ホイールは25種類も!

選べるホイールは多くなってびっくり!これはカスタマイズが楽しそう!!

971後期型は買い!?

結局、この新型パナメーラは買いなのだろうか。

パナメーラ。カッコいいし、抜群に良いクルマなのは間違いない。

だけど、庶民的な金銭感覚を持つ私にとってはパナメーラは高すぎて「即買い!」とはとても言えそうにない。。

中古車相場が気になる・・・

新車価格が高いパナメーラの場合、下取りの際の値落ち金額も大きくなってしまう。

正直、パナメーラを買うんだったら、中古がいいんじゃない?と思っている。

後期型が発表されたことで、971前期型の中古車価格相場が変動するかどうかについては、今回はあまり動かないような気がする。

見た目があまり変わっていないと、他人から見ても前期か後期かわからないし、どちらでもいいんじゃ!?と思ってしまう。クルマ好きの方からするとそんなことないのかもしれないです、すみまえん。

個人的な意見としては、971後期型を新車で買うよりは、971前期型を中古車の方が「買い」なんじゃないかな?

 

でもでもやっぱり!パナメーラはカッコイイ!!!

この流麗さはポルシェの中でも最も際立っていると思う。

美しい。

いつか絶対に乗りたい!

憧れのパナメーラ様!!

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