ポルシェセンター

ポルシェセンターは子連れにも優しい

マカンSが納車されて2カ月弱、

走行距離が2,000kmを超えた。

慣らし運転終了ということで初のオイル交換をしにポルシェセンターに行ってきた。

ポルシェセンターは子連れにも優しい

ポルシェセンターについて、早速マカンを預ける。

作業完了まで1時間くらいかかるとのこと。

おいしいジュースをいただいています。

何を撮っても絵になるポルシェセンター。

グラスまでかっこいい。

ポルシェセンターのオレンジジュース

子どもはたくさんクルマがあってうれしそう!

興味津々であちこち見ている。

興奮してくると展示車を触ったりぶつかったりしそうになるので、ひやひや。

かといって追いかけると、逆に喜んじゃうし。

ポルシェセンター展示車

じっくり見出すとキリがない、ミニカーたち。

(子どもからは見えるけど、手は届かないところにあってひとまず安心)

ポルシェセンター販売品

きゃっきゃ言いながらあちこち見て回っている。

2歳にしてポルシェセンターを楽しんでいる、、(将来が怖い)

 

夫はといえば、いつも通り担当Y氏との会話が盛り上がっている。

夫「911とか981に興味あるんですよね。」

Y氏「エンジンの音がいいですからね!ぜひ!」

Y氏、営業スキルが高い。見張らないといけないから、こちらも目が離せない。

718ケイマンの展示車があったので運転席に乗せてもらう私。

ポルシェセンター展示車

私「低っ!!!」

前に止まっているマカンは見上げる高さにある。

ヴェルファイアからマカンになったときも低くなったと感じたけど、

マカンからケイマンはそれ以上に低く感じた。

なんかも運転席から手を伸ばせば地面が触れそう。

 

そしてそれを見て運転席に乗りたがって大泣きする子ども。

子「わあああああーーー(訳:なんでママが乗ってるんだ!!僕の方が運転できるのに!!!)」

うるさいので仕方なく子どもを私の上に座らせてみる。

満足げにハンドルを左右にブンブン振る。

とりあえずどこでも触ってみる。

押せるボタンは押してみる。

ハザードランプをつける。

ドアロックをかける。

(ポルシェで遊ぶな、2歳児が。)

とにかく楽しんでいる。

遺伝なのか何なのか、とにかくクルマが大好きな子ども。

どこかのテーマパークよりよっぽど楽しいんだろうな。

夫とY氏はその光景を横目にまだ話が盛り上がっている。

Y氏「今試乗車たくさんあるんですよ。」

夫「え、何があります?」

Y氏「718も911も。911なら奥様もお子さんも一緒に乗れますし、どうですか?」

夫「え、でも子どもは、、あれですよ?」

大暴れで運転席を荒らす子どもを指差す。

苦笑いのY氏「大丈夫です、大丈夫です!試乗車ですから!用意しますね!」

そんなわけで試乗することに。

長くなったので、次回へ。

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