マカンの乗り心地がよいなんて思っていなかった。
マカンの前はヴェルファイアに乗っていたが、それこそ乗り心地重視で選んだクルマだ。
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ヴェルファイアに乗っていた理由
はっきり言って、ヴェルファイアは夫が好きなタイプのクルマではない。
夫がヴェルファイアを選んだのは子育てのため、これに尽きる。
でも、私たちにとって初めての赤ちゃんで、車内での赤ちゃんとの共存がどれほど大変なものか想像ができなかった。
だから、スライドドアで、車内も広いヴェルファイアを選んだ。
子ども2歳でマカンの購入を決めた
子どもが2歳になろうとするタイミングで夫はマカンを買う決意をした。
夫のマカン購入に賛成した本当の理由
まだまだ手のかかる2歳。
やんちゃになりつつある。
まだヴェルファイアの方がいいかな?という不安もありながら、子供の扱いには慣れてきた。
夫がマカンを買おうか迷っていたとき、私は否定しなかった。
マカンで何とかなる気もする。と伝えた。
それは、
ヴェルファイアでイライラされるよりは、多少乗り降りが不便でも夫の機嫌が良い方がいい
と思っていたから。
家族で出かけるとき、やっぱり一番大切なのは家族みんなが楽しく過ごすことだと思う。
そこで一家の中心である父親がイライラしてたら楽しくできないから。
便利さよりも楽しさ、これが大事だと考えた。
マカンは不便か
不便というほどでもない。
当然チャイルドシートへの乗り降りは少し窮屈にはなったけどできなくはない。
後部座席も快適だ。
マカンに乗りかえてからのメリットまとめ
夫の機嫌が良い
まー機嫌がいい。
クルマに乗るのにワクワクしているのが伝わってくる。
たまに高速でアクセル踏んで「うひょーーー!」と言っている。
分かりやすい。
ドライバーが気持ちよく運転できることって、同乗者にとっても結構重要なこと。
ドライブの時間はただの移動時間ではない。その時間こそ楽しむべきだと思う。
後部座席から運転席のサポートができる
ヴェルファイアは遠すぎて夫にガムもティッシュも渡しにくかった。
助手席に座れば問題ないのだけど、子どもが生まれてからは子どもの隣に座る方が都合がいいので後部座席に座る。
すると、夫が遠い。
手を伸ばしても運転席に届かない(笑)
ある程度距離が狭い方が、後部座席からでも運転席のサポートができる。
マカン車内は会話がしやすい
まず、遮音性が本当に高い。
エンジンをかけたときのブオオオーーン!!も、車内にいるとそこまで感じない。
これが窓を開けてるとうるさい(爆)
それだけドア窓を閉めた状態だと遮音性が高いということ。
車内が静かなので、会話がしやすい。
高速を走っていてもロードノイズはほどほどで、おしゃべりができる。
到着時間の短縮
さらに、スピードを出そうとしているわけでもないのに到着予定がヴェルファイアのときよりも早くなった。(爆)
同じ場所に同じような時間帯に移動しているのに。
これってなんでなんだろう・・・
そんなにとばしてないはず。ほんとにほんとに!
高速道路だとヴェルファイアのときは平均80~90km/hくらいで走っていたのが、マカンでは90~100km/hくらいに上がったのかもしれない。
あとはクルマの操作性が上がって、車線変更なんかもスムーズになったこともあるかも。
そういうことが重なって、結果として到着時間が早まることにつながったのだと考える。
まとめ ドライブが楽しくなった
車内が楽しいし、移動はスムーズで早いから、疲れを全く感じない。
以前はドライブのあとって結構な疲労感があったんだけどな。
マカンになってからは、「あ、もうついちゃった??」みたいな感じが多い。
ヴェルファイアからマカンへの乗り替え。
乗り降りの不安ばかり気にしていたけど、
ドライブが楽しく快適になるとは想像してなかった!!
運転しない私にもこんなに良さが体感できるとは思わなかった。
マカン、本当にいいクルマ!!
おまけ。
高速での安定感?安心感が増したせいで帰り道ではたいてい睡魔に襲われますzzzz
(子どもの話ではありません。私です。)
なんか、眠くなる。
夫に悪いと思いつつ、ウトウト・・・
夫「★※▽◆★◉?」
私「、、、。 あ、ごめん、今なんて言った?」
夫「もう寝てていいよ。(呆)」
私「ごめん、、、(ウトウト、、スピーーーーzzZ)」
前はあんまりこんなことなかったはずなのに。
なぜか眠くなるマカン。これは良いことなのか。